九州を中心としたBODIK ODCSという
オープンデータカタログサイトがあり、
多くの市区町村が参画しています。
ここに公開されている
クローリングツールにより取得し、
各市区町村のオープンデータの整備状況を
マップに表示するサービスです。
以下に、このサービスのソースコードを公開しています。
https://github.com/code-for-kanoya/opendata-map.git
マップを使う
このサービスの推奨ブラウザは以下のとおりです。
いずれのブラウザも最新版をご利用ください。
- Google Chrome
- Microsoft Edge
- Safari
サービス名「オープンデータはどけ行ったけ?」は、鹿屋弁です。
最終データ更新日:2021年04月27日
オープンデータとは?
国、地方公共団体及び事業者が
保有する官民データのうち、国民誰もが
インターネット等を通じて容易に
利用(加工、編集、再配布等)できるよう、
次のいずれの項目にも該当する形で
公開されたデータのことです。
①営利目的、非営利目的を問わず二次利用可能なルールが適用されたもの
②機械判読に適したもの
③無償で利用できるもの
自治体の取組について
「世界最先端IT国家創造宣言・
官民データ活用推進基本計画」
(平成29年5月30日、閣議決定)以来、
令和2年度までに地方公共団体の
オープンデータ取組率100%を目指し取り組んでいます。
令和3年04月12日時点の取組率は、
約65%(1,157/1,788自治体)です。
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Code for Kanoyaとは?
シビックテック(Civic Tech)の考えに基づき、
Codeの力で地域課題の解決を目指す
有志による任意団体です。
シビックテックとは、
シビック(Civic:市民)と
テック(Tech:テクノロジー)を
掛け合わせた造語で、
テクノロジーを活用した市民の手による
地域課題の解決方法のことです。
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